Official Web Site

https://www.aeolashineofficial.com/


::: Digital release :::

君の呪い

https://linkco.re/uD7YmTch
https://linkco.re/uD7YmTch?lang=ja

サウンドPにて参加。

8ヶ月連続リリース #1だそうです。
完パケたの、ついこないだです。
ZEPPET STORE / 716 なんて
まあUS発売→逆輸入っていう
戦略的な部分や大人の事情もあったけど
完パケてから発売まで丸1年くらい期間があった記憶があります。
もう発売後のインタビューとかも記憶薄いわけです。
宣伝の仕込みとか、わかるけど
曲の鮮度とかぁ、ってどこか思っていた記憶あります。
良いことだと思います。

付き合い長いイオラシャイン。
今回やってて思ったことは
なんか、お互いの痒いところに手が届くようになってきて
録り音自体ですでに説得力あって
ミックスも「あら、完成じゃん?」と。
成長してんだなー。

また来月早々からレコーディングが再開されますが、楽しみ。
さらに、さらに
成長見せてくれ。


アイクルシー
Release Date:2020.9.23
https://linkco.re/mhr5AXxc

イオラシャイン 「アイクルシー」 (Official Music Video)


Ghostbite
Release Date:2020.10.23
https://linkco.re/pTVmCVhX


変身
Release Date:2020.11.23
https://linkco.re/hETm8hzz


:: Album ::

fantazi
2021.9.8発売
DLHR-006 ¥2,970
DELTAHEDRON

1. Welcom to fantazi
2. メイビス
3. アイクルシー
4. シスタ
5. リリーバイリリー
6. Skywalk
7. 消えない光
8. K.P.K
9. 変身
10. Ghostbite
11. タイムパトロール

イオラシャイン 「メイビス」 (Music Video)


ANSWRTLK
Release Date:2020.2.12
¥3,000+tax
DELTAHEDRON DLHR-003

1.Answertalk
2.天晴
3.激怒
4.全部言い訳
5.僕らの証明
6.勝手に殺すな
7.年齢制限
8.町
9.主人公になりたい
10.残念賞
11.共感性がないと死ぬ
12.黄昏を追って

comment

気づけば長い付き合いになったイオラシャイン。
ミニアルバム2枚を経てついに1stフルアルバム発売。

1stミニアルバム『希望論』を制作した段階で一度メンバー再編成という流れになり、その時点でこうめいからは「新メンバーでフルアルバム出したい」という相談をもらいましたが、もう一度新しいメンバーでミニアルバム(2ndミニアルバム『Yours』)を作りながらバンドとして固めていき、満を辞してフルアルバム…という流れにしたら?と。

なので、構想からここまでの道のりは長い期間を要しました。

2枚のミニアルバムでもヨサカコウメイのセンシティブな内面は十分に表現できていましたが、怒りやジレンマなど表層されていた殻もすべてひとつの塊として全面にぶつけられるような…そんな、サウンド/ビジュアルイメージを目指してジャケットデザインにZEPPET STORE『SPICE』『REVERB』でもお世話になったWRENCH/te’の松田知大。
MV『Answertalk』制作監督にFOOLAの山下マサキ。
同MVのスタイリングに高橋由貴江。
と、クリエイターとしても信頼でき、コミュニケーションも取りやすいメンバーを総動員しました。
もはやサウンドだけじゃないP、普通にプロデュース…。

TOWER RECORDS 静岡店 2/15(土) 13時〜
TOWER RECORDS 広島店 3/1(日) 15時〜
インストアイベントも決まっています。
こちらは旅を楽しみます。

イオラシャイン 「Answertalk」 (Official Music Video)


Yours
Release Date:2019.6.26
¥1,836
DELTAHEDRON

  1. 幕開け
  2. ドラマ
  3. 夏を持て余す
  4. 本望
  5. 平成の夏
  6. そのつもり

comment

前作、希望論を出したあと
コーメー以外のメンバーが入れ替わり
バンドを一から作り直すという段階から関わってきました。
そういう意味では1stミニアルバムを再びっていう感覚。
「五味さんのレーベルから」という要望も
大したことしてあげられないけどやるならとことん付き合うしかないので
もはやサウンドプロデュースという枠ではないかな、と。
そしてようやく発売。
タワーレコード広島店でのインストアも決まったのでそこにも付き合います。
「ギターバンドは辛い時期」が今らしいです。
景気いい時期なんかあったのかな?
世界一のギターバンドになればそうボヤいてもいいかもしれません。
自分が伝えたいことを一生懸命やる
なりたいものになるために頑張る…
当たり前のことだけど。
知ってることはすべて教えてます。

イオラシャイン 「ドラマ」 (Official Music Video)


希望論
Release Date:2017.11.08
¥1,500+tax ZCST-042

  1. 光あれ
  2. 商業
  3. フォトン
  4. 斜陽

comment

與坂孔明には自分の知ってるなるべくすべてを伝えたい。
「若者らしさ、若者の特権」が音楽に結びつくといつの時代もアンチエスタブリッシュメントであったり、オルタナティブであることの優越感とマイノリティであったり、アウトサイドを歩いていることへの不安感が同居するものだと思っていたけど、オルタナティブすら本筋となりそもそもの意味をなさなくなった現在の日本では、ロックをやることギターを弾き唄うことがはみ出すことの特異性の象徴とはなり得ない。
我々の頃以上にはみ出ることに勇気が必要になってしまった。
世の中をコレでひっくり返そうなんて時代はとうに過ぎていて本人たちは感じられないにしろ裕福で豊食の時代にコレを選ぶ変わり者でしかないのかも知れない。
ある意味では音楽を作る気構えとしては政治や思想は相容れず自己を表現できる純粋な時代なのかも。
共感を抱いてもらえる音楽。
他者との違いは音楽をやるやらないに留まり音楽をやっている人の中においての他者との違いを作ろうというふうにはならず、肝心なそこが右へ倣えになりながらもパーソナリティの違いを磨きながら他者より抜きん出てさらに共感を呼ばなければならないカリスマたち。
俺らの時代よりある意味難しくなった荒野に彼らも放たれます。
相殺し合うことなくパッケージすることに注力した結果、透明感とダイナミズム溢れる作品に仕上がった。

イオラシャイン 「フォトン」 Music Video