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Atonal(2Disc)
Release Date:2017.02.15 ZCST-038
¥2,500 +tax
発売:ZERO COOL
販売:ULTRA-VYBE
- Way of this world
- In my solitude
- Little things
- 愛を
- 鼓動
- Scarlet
- Falling away
- Where the light is
[Disc 2 : Tears of dead leaves]
※Disc 1の弾き語りアルバム
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彼と3rdアルバムの構想を練る際に出たキーワード「Atonal」がそのままタイトルに。
彼の不器用でストレートな感情表現を「短調」「長調」という枠に収めず「無調/Atonal」のほうが面白いのでは?と。
基本好きにアレンジし直し、シンプルなアコギの弾き語りとのダブルアルバムにすることでその対比を楽しんでもらえる内容に。
結論から書けばそうだが、当然あがってくる曲たちは「短調」であり「長調」であり…と。
曲によってはコードから破壊し進行や尺も破壊し…曲の本来の良さを引き出すアレンジとは違い中には無理くりぶっ壊す…
これも時には必要…なぜならイケダツカサはいまだ未完。
そんなメッセージも添えたかった。 3rdアルバムにして縮こまってほしくない、発展途上も晒すのがアーティスト。
彼にとってこのアルバムは内面をほじくり返す作業。大変だったでしょう。
そしてそこで止まってほしくない。きっと4thアルバムは俺という媒体がイケダツカサを壊すのではなく自分から自分を
ぶっ壊してくれるだろう…と願いながら長い間作業を楽しんだ。
Songs of Will
Release Date:2015.08.19 ZCST-030
¥2,000 (without tax)
発売:ZERO COOL
販売:ULTRA-VYBE
- Neptunus
- Hearted
- Moon of Love #02
- One
- As the snow gently falls
- 泡沫
- Time Goes By
- Today’s the day
- 縁
- Song of Will
comment
2ndアルバムだから前作と同じ方向性ではつまらないし…と、実験的な側面も随所にちりばめながらイケダツカサの不器用さ実直さを背景から支えることに心がけた。
不器用にもほどがあるのだがその不器用さがうちの作業PCにも感染しクラッシュ寸前までいった。
なかなかの強行日程だったがそれも新たなクリエイションを産む。
待ちわびてる人、未だ知らぬが待っている人に、届け、この声。
Buzzflower
Release Date:2013.07.17 ZCST-016
¥2,100
ZEROCOOL通販サイト
art-box.stores.jp
- Heaven’s Underground ▷試聴
- Cry for the Moon
- Hands
- Good-bye September
- 君へ ▷試聴
- ソロウ・ダンス
- lovepeacepain
- Seasons Weaving
- In A Beautiful World ▷試聴
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アコギと仮歌といくつかのリズムトラックを預かるところから作業をスタートさせた。
完全自主制作でのキャリアを積んでいる彼であるからこそ、初の全国流通である今作は、曲選定も彼のベスト盤の意味合いを持たせ、既存の曲たちにもまったく新しい解釈のアレンジを加え、新たな命を与えた。
普段アコギ1本でライブを年何本もこなしている彼であるから、俺がどんなに付加価値を加えてもブレることなく彼の想いが伝わる作品となったと思う。
当初の目論見以上に結果として俺もギターを弾き、普段からアコギでの弾き語りではあるがあくまでもロックである彼の主張に彩を加えた。